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6時間の睡眠は大事

30歳過ぎると疲れやすくなるよ。と聞いたことありませんか・・・睡眠は規則正しく取っていますか?睡眠にはさまざまな効果があります。心と身体の疲れを回復する作用があることはもちろん、糖尿病や高血圧症、心臓病などの生活習慣病の予防にもつながります。睡眠時間が短いことがうつ病などの原因になることもあり、寝不足による集中力の低下で些細なミスが事故を引き起こすこともあるので、きちんと睡眠を取ることは非常に重要です。 熟年世代においては、長く寝床で過ごしすぎることは睡眠が浅くなることにつながるケースが多いとされています。睡眠が浅くなると深夜に目が覚めてしまうことも増え、睡眠リズムが崩れる可能性もあります。 つまり、必要以上に睡眠を取りすぎないことも健康を維持する上でのコツなのです。寝溜めもダメですね。一般的に年齢を重ねるにつれて必要な睡眠時間は少なくなるとされています。睡眠時間は、25歳で7時間、45歳で6.5時間、65歳で6時間ほどが平均と言われていますので、30~40代ぐらいだと6時間から6時間半ほどを目安にすると良いそうです。朝起きたら日の光を浴びてコップ一杯お水を飲みましょう。腸の働きもよくなります。身体を整える習慣がない方もまずは睡眠の時間を見直すことからしてみましょう。